

iPhoneアプリのアイコンをおしゃれなデザイン画像や、好きな画像に変更する方法についてご紹介します。
上記に出ているようなホーム画面を作ることができます^^
使用するのは、ショートカットアプリ。iOS13以降では、iPhone内に最初からダウンロードされています。
ショートカットアプリがないという方は、OSをアップデートするか、AppStoreからダウンロードしましょう。↓↓↓↓↓↓
こちらもウィジェットを作成する際に使うので、ダウンロードしてみてください。↓↓↓↓↓↓
さっそく作ってみよう(アプリ)
最初に、作成するのは、このようなアプリのアイコンを変更する方法です。

(1)ショートカットアプリ起動

(2)右上の【+】を押す。

(3)【⊕アクションを追加】⇒【スクリプティ】


(4)【Appを開く】⇒【選択】


(5)開きたいアプリを選択(今回はカメラアプリ)⇒右上の【・・・】


(6)「camera(任意)」と入力し、【ホーム画面に追加】

(7)再度、「camera」(この名前がホーム画面に表示される名前)と入力し、すぐ左のアイコンを押す。

(8)選択肢が出てくるので、【写真を選択】⇒アイコンにしたい画像を選択


(9)大きさを調整して、【選択】⇒【追加】


(10)すると、「ホーム画面に追加されました」を出ます。
【完了】⇒【完了】


(11)ホーム画面を確認すると、選択した画像アイコンのカメラアプリが作成されています。

以上が、好きな画像のアイコンを作成する手順です^^
何回か作成すると、こんな感じにできますね。
ちなみに、アイコン画像のデザインは、RiLiさんのブログからいただきましたので、ぜひこちらもどうぞ!!
⇒【無料ダウンロード】iOS14新機能のウィジェットと組み合わせて🌷シンプルなアイコン画像をつくったよ(全6色)

メリット・デメリット
つづいて、このショートカットをするメリットデメリットを紹介します。
メリット
・画面見てるだけで、テンションがあげる
・デザインを考えたり、作成することが楽しい
・友達に自慢できる
デメリット
・ショートカットアプリを一度挟むこと
どういうことかというと、今回カメラアプリのショートカットを作成しましたよね。
なので、作成アプリ⇒ショートカットアプリ(約0.5秒)⇒カメラアプリ
となります。
実際の遷移の動画↓↓↓
ワンクッション入るのが、少しだけ気になる人もいるかもしれませんね。
さっそく作ってみよう(ウィジェット)
続いて、カレンダー、時計のようなウィジェットを作成する方法についてです。

(1)Widgetsmithアプリ起動
(2)【Add Small Widget】⇒【Defalt Widget】
※アプリには、「TIME、DATE、CUSTOM、BATTERY、CALENDAR」などStyleがすでに入っています。
(3)今回Styleは、TIMEのClockにします。時計ですね。
(4)続いて、同じようにタブのLocation(時間の場所)、Clock Style(時計のスタイル)、Font(文字のフォント)、Tint Color(針の色)、Background Color(背景色)、Border Color(枠色)をそれぞれ選択していきます。
最後の、Border Colorを選択したら、【Small#1】を押します。
(5)上部の【Small#1】を押して、わかりやすい名前にして、【Save】
(6)この画面で、一度ホーム画面に戻ります。
(7)画面の編集(ホーム画面のアプリ外を長押し)⇒右上の【+】⇒【Widgetsmith】
(8)【̟⊕ウィジェットを追加】を押すと、先ほど作成したウィジェットが追加されます。
あとはお好みの追加で、ウィジェットの大きさを変えたり、カレンダーやバッテリー表示などの機能に変えていくだけです。
好きな画像をウィジェットに追加する
好きなアニメやアーティストの画像や推しの画像などをホーム画面に設置したいですよね。
それは、ウィジェットのスタイル選択時に。CUSTOMのPhotoにしてください。
【Choose Photo】を押すと、自分の写真アルバムに遷移するので、そこで好きな写真を選択。
選択されたら後は同様に、ホーム画面に選択していきます。

アニメ「炎々ノ消防隊」が好きなので、こんな感じにしてみました!
これに関しては、メリットしかないと思うのでぜひやってみてください^^
では、また。